2021年 吉野翼企画「吸血鬼 -伝染する媒介物-」オリジナル・サウンドトラック『吸血賛歌』
¥1,500 税込
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吉野翼企画「吸血鬼 -伝染する媒介物-」
2021年7/8(木)~11(日) 公演
オリジナル・サウンドトラック『吸血賛歌』発売決定!!
全20曲収録(変動する可能性があります)
リオフェス2021吉野翼企画「吸血鬼 -伝染する媒介物-」のためだけに書き下ろされた名曲の数々。
ぜひもう一度、「吸血鬼」の世界を音楽からもお楽しみください。
【作曲】
那須寛史 (みづうみ/QooSue/Studio Slow Slope) 秋桜子(みづうみ)
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第15回岸田理生アバンギャルドフェスティバル
リオフェス2021
吉野翼企画
【俳優の不在証明と、その声から導き出される音響的舞踊体現】
『 吸血鬼 ―伝染する媒介物― 』
作・岸田理生 構成 演出・吉野翼
身体構成・森澤碧音(Dance Company MKMDC)
●日時
2021年7月8日(木)~11日(日)
●会場
多目的フリースペース【Performing Gallery&Cafe 絵空箱】
(江戸川橋駅より徒歩2分・神楽坂駅より徒歩10分)
【身体出演】
・森澤碧音(Dance Company MKMDC)
・五十嵐愛
・多賀栞里(ポポポ)
・日原奈緒花
・早川紗代(ノアノオモチャバコ)
・増田ゆーこ
・萩原雪乃
・渡辺香織
・キンカナ
・小原麻里(大和シティー・バレエ)
・関口奈々
・YOSHINORI (REASON WHY , Phaaat Villaaage)
・あかまつひでのぶ
・中島猛
【声優出演】
・井口香
・森ようこ (演劇実験室◉万有引力)
・こもだまり(昭和精吾事務所)
・蜂谷眞未
・白永歩美(月蝕歌劇団)
・紅日毬子 (虚飾集団廻天百眼)
・寺田結美
・桂木さゆ美
・長田大史 (踊る演劇集団ムツキカっ!!)
・霍本晋規 (劇団三日月湊)
・高仲祐之 (アミュレート)
・田中智士(プロダクション・エース)
・高田那由太(なゆたハムニダ)
【音楽】
・那須寛史 (みづうみ/QooSue/Studio Slow Slope)
・秋桜子 (みづうみ)
【歌】
・田仲由佳
【スタッフ】
・構成 演出 脚色 吉野翼
・身体構成 森澤碧音(Dance Company MKMDC)
・舞台監督 中山正淳
・照明 髙瀬勇佑 (RISE)
・音響 田島誠治 (SoundGimmick)
・衣装 メイク 篠原志奈 (Dangerous Box)
・演出助手 田島謙太(猫舌コンプレックス) 都築星耶 (劇団三日月湊)
・フライヤー撮影 イマイトシヒロ
・フライヤー裏面写真 小野麻早
・宣伝美術 伊藤青蛙
・映像 丹内浩之
・動画作成 福原隼
・制作 絵空箱企画
・主催 吉野翼企画
・共催 理生さんを偲ぶ会
―ここでは、人間の歴史と呼ばれる言葉の病気にとり囲まれて暮らしている。増えた噂は神経を犯し、麻痺させ、窒息させる毒。防ぎようがないウィルス。だからわたしは、噂に喰いつかれないようにと必死になっている。馬鹿みたい。そして、血は、遠くにいる者を結び合わせ、一から百へと繋げる媒介物。吸血の環を限りなくひろげてゆく。この世のありとあらゆる血を混ぜ合わせ、血の幸福を生み出す。そのとき、いのちはすべてひとつとなり、所有は地上から姿を消す。わたしはあなたとなり、あなたはわたしとなる―
【岸田理生アバンギャルドフェスティバル・リオフェスとは】
理生さんを偲ぶ会主催。
かつて、故・寺山修司と共に「天井桟敷」「岸田事務所+楽天団」にて、アングラと呼ばれる演劇手法や演劇観を生み出した劇作家・岸田理生を偲んで毎年開催されるフェスティバル。様々な人気劇団や特別ユニットが様々な劇場にて公演を行っています。
【吉野翼企画 演出家・吉野翼 プロフィール】
多目的フリースペース・絵空箱のオーナーであり、運営の傍ら、演出家、俳優、照明、舞台監督等としても活動する。日本演出者協会会員。照明家として利賀村演劇人コンクールへの参加や、演出家として、日本演出家コンクール選出、他、萩尾望都の漫画「半神」初の原作からの舞台化や、イギリスの女性作家エイミー・ベンダー著「燃えるスカートの少女」を日本初舞台化。故・岸田理生を偲んで毎年行われる岸田理生アバンギャルドフェスティバルに8年連続招待、参加等、女性作家原作、原案作品を多く手掛け、ポールダンスやコンテンポラリー等のダンス作品も演出、他劇団への客演出も行う。
2017年には有沢美喜の幻の官能小説の初舞台化「血花血縄」を上演。
2018年6月には建築家・磯崎進氏が設計した西戸山野外円形劇場にて「野外劇 新譚 糸地獄」を公演し大きな反響を呼ぶ。
2019年4月には演劇、ライトペイント、生演奏、舞踏を用いた初のオリジナルライブ【音ノ夜ライブ企画】『儚唄くづし』を公演。同年、6月、リオフェス2019にて寺山修司作「疫病流行記」を公演、好評を得る。
2020年6月、コロナ渦の中、特別許可を得て台本からの書き換え、出演者全員マスク着用、劇中に消毒の演出を加える、等、あらゆるコロナウイルス対策を演出として万全化したマスク仮面劇「阿呆船-初演版-」を公演・配信。緊急事態宣言解除、自粛解除後の、初のマスク仮面劇、今後に向けて表現の新たな公演手法の1ケースとして注目され、NHKやTBSなどにも取り上げられ、反響を呼んでいる。
映像や生演奏、ダンスや舞踏など、様々な表現手法を展開させるアバンギャルドパフォーマンスを用いて演出をする。
※本サウンドトラックCDは、個人でお楽しみ頂く目的の物です。
楽曲の著作権は全て、吉野翼企画・みづうみに帰属致します。営利目的、興行目的、インターネット配信等での楽曲使用は禁止・不可となります。
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